はい、溶接が可能な板厚はステンレスならば、板厚0.05mmまでファイバーレーザーにて溶接いたします。薄板となりますと、突合せ溶接の場合は少しでも隙間があると欠落の原因になりますので、高い切断精度が求められます。そのため機・・・（→もっと読む）

薄板溶接.comを運営する㈱マツダで対応できる薄板板金は下記の通りです。薄板の精密板金でお困りの場合は、ぜひお問合せください。   １．レーザー切断加工 ステンレス          板厚      0.01m・・・（→もっと読む）

いいえ、弊社では薄板の絞り加工は出来ません。絞り加工と言えば、一般的にオス型・メス型の金型を作り絞りますが、金型の製作にはイニシャルコストがかかり、一台の製品を試作で製作しなければならない時にはとても高価な物になります。・・・（→もっと読む）

はい、曲げられます。 薄板溶接.comを運営する㈱マツダでは、型傷防止シートや、ウイングベンド金型などがあり、薄板専用の備品・設備を用いて傷レスで曲げることが出来ます。 しかし、製品形状や製品長さに制限があり、型傷防止シ・・・（→もっと読む）

はい、可能です。薄板溶接.comを運営する㈱マツダは、 数種類の文字フォントを備えておりますが、お客様が要望される文字が無い場合には、お客様がデザインされた文字のデータ（dxf）を頂き弊社で加工編集を行い、加工条件割付を・・・（→もっと読む）

はい、出来ます。 薄板溶接.comを運営する㈱マツダではYAG溶接機を保有しており、薄板+薄板、厚板+薄板、あるいは鉄+ステンレスなどの異材など、さまざまな溶接実績があります。   一般的には、ステンレス母材同・・・（→もっと読む）

薄板の加工精度については、板厚にもよりますが、板金加工一般公差（±0.5）以内は通常範囲なので精度的には問題ありません。これ以上の精度となると、板厚にもよりますが（±0.1）であれば実際曲げ加工可能です。 複数の曲げ工程・・・（→もっと読む）

塗装やメッキが施された鋼板のYAG溶接は、そのままでは不可能です。 なぜなら、表面処理をしていますと、YAG溶接のアースが取れないからです。どうしてもYAG溶接が必要な場合は、表面処理を一度剥離し、アースを取る必要があり・・・（→もっと読む）

はい、あります。当社では、薄板に最適なＹＡＧ溶接機（ハンディータイプ）を用意しています。 薄板溶接.comを運営する㈱マツダは、お客様から薄板溶接の依頼があった際、まず製品の用途をお伺いしています。その上で、TIG溶接が・・・（→もっと読む）

はい。空調ダクトやカバーなどであれば実績も多数あり、対応可能です。 薄板溶接.comを運営する(株)マツダでは、まず機器が設置してある現場にお伺いし、寸法を実測いたします。その上で、お客様のご要望を取り込み、実測値と合わ・・・（→もっと読む）

まずYAG溶接のメリットは、TIG溶接に比べて溶接で歪みをかなりおさえる事が出来るので、溶接による熱の歪みが発生しやすい薄板板金でも簡単に溶接が出来る事です。 ところが、YAG溶接はTIG溶接に比べて溶接の溶け込み深さは・・・（→もっと読む）

薄板溶接.comを運営する㈱マツダは、お客様から来た図面を見て、薄板溶接が必要と判断される製品に対してはYAG溶接機を使用しています。さらにお客様から薄板板金の製品に対してYAG溶接を指定された場合にも対応しています。 ・・・（→もっと読む）

薄板溶接.comを運営する(株)マツダでは、鉄やステンレス以外の材料である銅や真鍮などの加工も板厚によって可能です。 レーザー切断加工については、銅はレーザー光の反射率が高いため、レーザーによる切断加工ができませんが、タ・・・（→もっと読む）

一般的に溶接といわれるものはTIG溶接が主流です。このTIG溶接は、浅く広く溶接するタイプであり、強度が要求されるものには最適ですが、浅く広く溶接することから熱が材料に伝わりやすく、歪みが発生しやすいことが難点です。 こ・・・（→もっと読む）

薄板溶接.comを運営する㈱マツダは、これまで多くの薄板板金による製品を手掛けてきました。例えば、食堂の厨房フード（SUS304-#400-t0.5mm、L1500xW650xH400)や、製紙機械に付属している自動分別・・・（→もっと読む）