株式会社マツダは精密板金における小ロット・短納期の対応に特化していますが、その中でも、いかに作業効率を上げるかが重要な課題になっています。たとえば、作業を開始しても使う道具を探さなければならなくなると、時間のロスが生じてしまします。
そこで当社ではこの写真のように、作業効率向上のため、例えば溶接工程においては、その溶接機ごとに道具を色分けして定位置管理を行っています。さらに毎朝道具のチェックを行い、無ければ朝礼にて報告するようにし、管理を徹底しています。
このようにして、当社ではいつでもお客様からの精密板金や薄板板金の短納期の依頼を受けても対応できる体制を整えています。